胸の痛みは
ある昼下がり、帝劇の中庭。

紅蘭 「あっれ〜、おっかしいなあ。何処行ってしもたんやろ?」

さくら 「なあに、紅蘭。探し物?」

紅蘭 「あ、さくらはん。いやな、今小型ロケットの発射実験しとったんやけど、どこ飛んで行ったんか、わからんようになってしもてな」

さくら 「ふ〜ん。・・・あ、あっちにマリアさんがいるわよ。聞いてみたら?」

紅蘭 「そやな。・・・お〜い、マリアは〜ん!」

さくら 「・・・あら? マリアさん、なんだか苦しそうですね?」

マリア 「・・・胸の痛みは、ロケットだけが知っている・・・」

さくら 「マリアさん! ささってる、ささってる!!」



・・・失礼いたしました。
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